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先日、群馬県渋川市へ行ってきました。
公民館で一時間、汗だくになりつつ『ちりとてちん』と『宮戸川』、更に踊りも。

お客様は予想以上のナイスリアクションで、主催者さんにも喜んでもらえて、こちらも片道3時間かけて来た甲斐があったなあ・・・とひと安心。

後日、地元紙の上毛新聞に写真付きで載ったそうで、主催者さんが切り抜きを送ってくださいました。
わざわざありがとうございます。

見出しには「軽妙な話芸を披露」。
本文を読んでみると「聴衆の心をつかみ」「笑いの世界に誘った」「軽妙な語り口に」「会場は何度も爆笑に包まれた」。

あはは。
志の輔師の『バールのようなもの』じゃないですが、新聞やニュースの定型句って、ホントに現代にも生きてるんですねえ。