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ひさびさの、日記更新です。
本日、ワタクシ立川談修から皆様へ、重大発表をさせていただきます。

来年の春、真打ちになります。

はやいもので、師匠・談志が亡くなって5ヶ月が経ちました。
落語界の慣例からいえば異例のことではありますが、ワタクシは談志門下のまま昇進させていただくこととなりました。
どういう経緯でそれが決定したのかなど、書きたいことはたくさんあるのですが、長くなるのでそれはまたおいおい、ということで。
17年前の4月29日に師匠から「談修」という名前を付けてもらいまして、つまり落語家「立川談修」が誕生した記念日である今日の内に、どうしてもこの発表をしたかったのです。

写真は、8年半前に二ツ目昇進した際、師匠が書いてくださった免状。
「てにをは」が少々ヘンテコなことも含め、大事な宝物です。
真打ち昇進免状を書いていただくことが出来なくなってしまったのは、心残りです。

来春真打ちに昇進する「立川談修」に、今後ともより一層のご支援をお願い申し上げます。