終了しました。
時:11月21日(水) 12:00～
出演:談吉，談修，雲水，志らく，談之助，ピコ太郎，龍志
所:よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館７階)
※JR有楽町駅(国際フォーラム口)・地下鉄有楽町駅(D4／D6出口)すぐ，地下鉄日比谷駅 歩3分，地下鉄銀座駅 歩5分
前売￥4500 当日￥4800 (※全席指定)
問合せ:03-5785-0380(夢空間，平日10時～18時)
立川談志
『談志まつり2016 立川談志生誕80年記念公演』 ’16/11/21
終了しました。
時:11月21日(月) 17:00～
番組:談修，談慶，談笑，志らく –仲入り- 座談会，ぜん馬，松元ヒロ，里う馬
所:よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館７階)
※ＪＲ有楽町駅(国際フォーラム口)・地下鉄有楽町駅(D4／D6出口)すぐ，地下鉄日比谷駅 歩3分，地下鉄銀座駅 歩5分
前売￥4500(※全席指定）
『談志まつり2015 落語立川流特別公演』 ’15/11/21
終了しました。
時:11月21日(土) 17:00～20:00
番組:キウイ，談修，雲水，左談次 –仲入り- 談奈改メ左平次真打披露口上，談之助，談春
所:よみうりホール（千代田区有楽町1-11-1 読売会館７階)
※ＪＲ有楽町駅（国際フォーラム口）・地下鉄有楽町駅（D4／D6出口）すぐ，地下鉄日比谷駅 歩3分，地下鉄銀座駅 歩5分
前売￥4500（※全席指定，9月17日チケット発売開始）
問合せ:03-5785-0380（夢空間，平日10:00～18：00）
落語立川流創立30周年特別公演 談志まつり2014『人生成り行き～勝手に生きるべし』 ’14/11/22
終了しました。
時：１１月２２日(土) 12:00～15:00
出演：錦魚，談修，志遊，文枝，生志，志らく，龍志
所：よみうりホール（千代田区有楽町1-11-1 読売会館７階)
※ＪＲ有楽町駅（国際フォーラム口）・地下鉄有楽町駅（D4／D6出口）よりすぐ，地下鉄日比谷駅 歩3分，地下鉄銀座駅 歩5分
前売￥4200（※全席指定）
問合せ：03-5785-0380（夢空間，平日10:00～18：00）
一週間経過
先週の水曜の夕方に「師匠が死んだ」という報を受けてから、ちょうど一週間が経った。
兄弟子や弟弟子やいろいろなところに電話をかけまくり、電話を受けまくり、いろいろな場所を駆けずり回って、その合間に稽古をしたり高座にも上がったり、打ち上げで酒を飲んだり、ワイドショーやら追悼特番、週刊誌やスポーツ紙をチェックしたり・・・と、とにかくまぁ嵐のような流れに身を任せていたら、いつの間にか一週間が過ぎていた。
その間、古い友やらほとんど知らない人やら、いろいろなかたからお悔やみと励ましのメールを頂戴した。
（まだほとんど返事が出来ていないんです、スミマセン。とても嬉しく読ませていただいています）
不思議というのかなんというのか、この一週間のあいだ、実はまだ一滴も涙を流していない。
誤解されるとイヤだけれど、むしろこの一週間、結構何度も笑ってすらいる。
もちろん、悲しくないわけではない。
憧れぬいた末に入門をした師匠なのだから、死んでしまったことが悲しくないはずがない。
肉体の一部を力ずくでもぎ取られたような、これまで味わったことの無い大きな喪失感はたしかにある。
きっと人間の脳はよく出来ていて、悲しみがいっぺんにドッとあふれ出して堤防が決壊してしまわないよう、リミッターのような機能がついているのだろう。
ここ数日は生活が慌ただしすぎて、じっくり泣くための時間的余裕が無い、ということもある。
いずれすこし落ち着いたころに、ガクンと欝がやってくるのかも知れない。
こないかもしれない。
とにかくそんなワケで、談修はひとまず生きてます。
ご心配いただいている皆様、本当にありがとうございます。
この一週間、何度も頭に浮かんだ言葉。
『談志の弟子でよかった。立川流の一員でよかった。』
show must go on。
とにかく、今は踊り続けなければならない。