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談修-携帯

映画『小三治』

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映画『小三治』を、やっと見ることができた。
初めて入った下高井戸シネマ、平日の昼だったけれど、お客さんの入りはかなりよかった。
観に行ったのが火曜日で、思いがけず千円で入ることができてラッキー。

小三治師匠を、3年以上追い続けたのだという。
期待どおりの面白さであった。

落語のシーンがかなりの分量を占めていて、できればもっと楽屋の様子やプライベートな姿が多いほうがよかったなあ・・・と、これはあくまで俺の意見。

俺は入門以来小三治師匠にお目にかかったことはまだ一度もなく、高座以外の姿にも興味がある。
というか、もともとドキュメンタリーが好きなのだ。
テレビでも映画でも。

俺にとって小三治師匠は、なんというか特別な存在だ。
約25年前のある晩、父親に借りたカセットテープで小三治師匠の『ろくろ首』を聴いた衝撃は、今でも強烈に覚えている。

下高井戸シネマで、今月29日までやっているようですよ。
よろしかったらぜひご覧を。

この映画のDVDは出るのかな?
出たら買おうっと。

そういえば俺も、わりとよくテーブルは拭くほうだ。

猫寿司

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近所を散歩していたら、不思議な寿司屋を発見。

ご覧のとおり、ガラス張りのショーウィンドウの中で、ネコがまるくなって寝ているのだ。

ダンボールも敷いてあって「ガラスを叩かないでください」という貼り紙もしてあるし、どうやらこのネコにとって、ここが昼寝の定位置らしい。

俺は、ネコが好きだ。
そして、寿司も好きだ。

けれど、店内でネコを飼っている寿司屋というのは・・・、
どちらかといえば、あまり行きたいとは思えない。

それにしてもこのネコはきっと毎日、他のネコが羨むほどいいモノ食ってんだろうなあ。

初BBQ

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36年間生きていても、まだやったことのない事柄が結構ある。

今日はそんな中のひとつである「バーベキュー」に、果敢にも人生初のチャレンジをしてきた。

BBQV(バーベキューヴァージン)の俺は、何をどうしたらいいやら皆目ワカラナイので、ほとんど全部人任せ。

まずは炭で火をおこすのだけど、これがまたなっかなかつかない。木炭に火をつけるのがあんなに困難な作業だとは知らなかった。

新聞紙を何枚も灰にしつつ悪戦苦闘していると、少し離れたところで同じようにバーベキューをしていた若者チームが恐る恐る「炭・・・、要りますか?」と声をかけてきてくれた。
おお!それはありがたい! 実はおじちゃんたち、すごく困ってたんだよ!
早速、きちんと火のおこった炭を分けてもらい、ようやく肉を焼くことが出来た。

その若者チームよりも、平均年齢はたぶんこちらのほうが10歳くらい上なのだけど、こちとら火をおこすことも出来ない、ネアンデルタール人以下の存在だったのだ。

ありがとう、名も知らぬ若者たちよ。
去り際に「いや、ボクらも慣れてないんで、火ぃおこすの大変だったンすよ」なんてセリフを残していくなんて、こちらを傷つけないよう気を使ってくれてたのだろう。
やるじゃないか。
世の中、捨てたモンじゃない。
日本の将来は、まだまだ大丈夫だ。(←何様だ?)

楽しかったぜ、BBQ。
軍手と虫除けスプレーは必需品だね。

夏三夜 最終日

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国立演芸場にて、『談志ひとり会 〜夏三夜〜』の最終日。

師匠は「これで終わり」「今日が最後」と強調するが、果たしてそれはどうなるか?

ともかくそんな最終日の師匠のネタは、『源平盛衰記』と『堀の内』。

そしてその後になんと、客席に居た11歳の少年を高座に上がらせて「落語とは何か」について語り聞かせ、ジョークを次から次へと披露。

少年、なかなかにいいリアクションをしめしていた。

今夜の経験をあの少年は、どんな風に捉えたのか? 今後の彼の人生に、どんな影響をもたらすのか?

ちなみに俺は11歳の頃、もうすでに落語に夢中だった。

そういえば俺もこの国立の高座で、師匠と二人でこうして並んで座ったことがあったっけ。

‘03年12月、二ツ目昇進披露の会だ。

師匠は満席のお客の前で、「談修をよろしく」「こいつは俺と価値観の共有がある」と言ってくれた。

忘れようったって忘れられない、宝物みたいな思い出だ。

少年、今夜の出来事を、忘れてくれるなよ。

立川談志と二人で高座に座るなんて、ものすげえことなんだぜ。

愛してます!!!

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27日にフジテレビで放送された『忌野清志郎デビュー39周年記念特番!サンキュー!忌野清志郎!!愛してます!!!』を見た。
キヨシロー30歳当時の『よォーこそ』から始まって、最後チャボとの『君が僕を知ってる』まで、とにかくすごくいい内容の番組だった。
オーティス・レディングも、サム&デイブも、動く姿を見るのは初めてだったし。

そして、まさかまさか伝説の『FM東京』が流れるとは思ってなかったので、心底驚いた。
20年前の生放送は見ていないし、のちに某動画サイトで見つけたときは、荒い画像だったけどそれでも「パソコン買ってよかった!」と大興奮したものだ。
この曲が地上波でしかもノーカットで放送されるなんてことは絶対に無いだろうと思ってたので(音声的にはさすがにノーカットじゃなかったけれど)、フジテレビの英断にただただ感謝だ。
ただそれも、キヨシローが死んでなかったら放送されなかったんだなあと考えると、やるせない気持ちになってしまう。

復活ライブでの『JUMP』を見ていて、ちょっと泣いてしまった。
そしてこの番組を見つつ、キヨシローと一緒に歌いつつ、ことによるとこの唯一無二のシャウトがキヨシローの喉を徐々に痛めつけ、果ては命を縮めることになったのかもしれない、だとすると山口隆や向井秀徳は大丈夫なのだろうか?・・・と、余計なことを考えたりもした。

ところで最近、キヨシロー関連の本も立て続けに買ってしまった。
なんかこういう死んでから出る類の本はあまり買う気がしないのだけど、ついつい。
中には明らかに「ビンジョーショーバイ」なのもあって、それは手にする気にもならなかった。